組織を作った時に大事な役割の人

ポリクリマニュアルの作成チームを作っている作業中です。
今回は上手くいく組織を作る時に大事な人がいるとお話を聞いたのでまとめておきます。

大事な人の役割は「つなぎ」です。

組織には当たり前に不変なものが存在します。それは「理念」でありそれを提唱するリーダーです。
その理念をもとに実際に行動する人達は、時に動き常に不変であるわけではありません。
実際に行動する人達にも理念が宿っていなければならないですが、リーダーが全ての構成員に理念を届かせ、実際の細かい動きを指示できることは大きい組織ほど難しいです。

そこで、つなぎの人がリーダーの理念をしっかりと理解し、具体的な指示に落とし込むことが必要です。
そしてそのつなぎの人が安定していて冷静で、優秀であるほど理念はしっかりと伝わります。

僕が今作った組織もそういう形式をとっています。
僕に賛同してくれる超絶優秀な5人のメンバーがさらに下のメンバーを各自3人ずつほど担当して約20名ほどの実行委員と、さらにその下にそれぞれの協力者を増やしていく形です。
その5人とは綿密なミーティングを重ねてビジョンを共有することにしています。

これから実際に活動して問題が出たときに、その5人と僕と、しっかりと情報共有して解決していくために報告システムは確実にしておきたいですね!そして冷静と落ち着いた対応をするよう心がけたいです。
トップとつなぎがぶれたら計画は確実に頓挫するので頑張らなければいけません…