読書アウトプット

抗菌薬 15ヶ条

1.抗菌薬は体内だけでなく院内の環境を変える力がある 2.投薬前に、どの臓器でなんの菌なのか理解する 3.特定部位には特定の菌が住む。住む場所で投薬日程が変わる。 4.CRPや白血球に頼らない。感染臓器ごとのパラメーターを設定する 5.培養結果を信用する前…

いつも結果を出す人のアウトプット習慣

アウトプットが大切だとよく叫ばれていますので、アウトプットとは何だろうと思って本を一つ取りました。 藤由達藏さんが書いたこの本には、アウトプットのメリット、大切さ、どういう意識でアウトプットをすればいいかなどたくさん書いてありました。 本の…

お金2.0を読んだ

メタップス佐藤氏の著書「お金2.0」いい組織は ①インセンティシィ②不確実性③流動性④ヒエラルキー⑤コミュニケーション が優れているインセンティシィは報酬で、明確な報酬がないと意欲的に働かない。 不確実性とは、運と実力が必要であること。これをしたらこの…

NLP (Neuro Linguistic Programming) 4

Part4では省略の中の一つ「名詞化」をみていきます。 ここまでをまとめておくと、問題は頭の中が作るということです。 体験は、省略・歪曲・一般化のフィルターを通って言語になります。言語は価値観となり、その価値観を通して世界をみるようになります。 …

NLP (Neuro Linguistic Programming) 3続き

Part3続き。。 メタモデルは、価値観を通して出来事をみたときに、ネガティブなイメージがつくならその価値観を取っ払おうというイメージです。 省略、歪曲、一般化された価値観をただすにはそれぞれのアプローチがあります。 ここではいくつかを紹介します…

NLP (Neuro Linguistic Programming) 3

Part3 体験を言語にするときに、省略、歪曲が行われると言いました。 そして、人は体験をそのまま記憶するのではなく、言語で記憶します。つまり、省略、歪曲された記憶が定着し、そのまま個人の価値観になってしまうのです。 また、自身の価値観が構築され…

NLP(Neuro Linguistic Programming) 2

Part2 前回のパートで、コミュニケーションするときに人のイメージはイメージ通りに伝わらないと紹介しました。 体験を言葉にする際に省略と歪曲が起こり(フィルターA)、言葉を聞いたときに内部記憶による補完(フィルターB)をするからです。 イメージとイメ…

NLP (Neuro Linguistic Programming) 1

マンガでやさしくわかるNLPコミュニケーション Part1 コミュニケーションとは コミュニケーションは言語を通して行われる。そして、言語は脳の中で作り出され、相手の脳に入り、脳の中で処理される。 脳がどういったことをしているのか、みてみるのがPart1…

NLP (Neuro Linguistic Programming) 0

医者という職業上、どうしても人と直接接する機会はたくさんあります。AI時代の到来などにより、診断能力や治療戦略を決めることは機会がやってくれるようになると、医者に求められることは ①責任をとること②会話して納得してもらうこと が強くなっていくと…